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プラセンタの種類

羊プラセンタ

日本では羊のプラセンタは豚や馬のプラセンタと比べて一般的とはいえません。その理由は、牛と同様安全面に問題があるからです。つまり、伝染病の問題です。 牛で問題となっている伝染病は狂牛病ですが、羊はその狂牛病に似たスクレイピーという伝染病が問題視されています。実はイギリスで発生した狂牛病の原因として、スクレイピーに罹った羊の肉骨粉を混ぜ合わせた飼料を牛に与えた事が考えられています。

その対策として厚生労働省は、牛や羊の部位のうち、摂取する事で人がこれらの伝染病に罹る危険性が高い特定部位を、原産国がどこであっても製品の原料として使用しないように指示しています。その特定部位にはプラセンタも含まれています。 なおスクレイピーは現在、人への感染は確認されていませんが、念のためと推察されます。 羊のプラセンタを使った製品が日本で広まっていないのには、こういった経緯があります。

ただ、海外では国によっては羊のプラセンタを原料とした製品が多く出回っているようです。そのような製品のうち、特に安全性が高いとされるのはニュージーランド産のものです。 その理由としてニュージーランドは狂牛病が発生していない国の一つで、どの羊からとったプラセンタか分かるよう管理されている事が挙げられます。また国から認められた工場だけが羊のプラセンタを輸出できるという厳しい基準があります。

羊のプラセンタには、肌への浸透が良くアレルギー反応が起きにくい特性があり、使うと効き目を実感しやすいメリットがあります。 よって羊のプラセンタのメリットを得る目的で、それを使った製品を選ぶ場合は、ニュージーランド産のものが良いでしょう。

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